12,925
回編集
316行目: | 316行目: | ||
| AllowMultiple || bool || 複数のアイテムの選択を許可するかどうかを指定する。<br>複数のアイテムを選択する場合 : true<br>単一のファイルのみの場合 : false (既定値 : false) | | AllowMultiple || bool || 複数のアイテムの選択を許可するかどうかを指定する。<br>複数のアイテムを選択する場合 : true<br>単一のファイルのみの場合 : false (既定値 : false) | ||
|- | |- | ||
| FileTypeFilter || IReadOnlyList<FilePickerFileType>型 || <code>FilePickerOpenOptions</code>等のオプションクラスのプロパティとして使用する。<br>選択可能なファイルタイプを制限するためのフィルタのリストを指定する。 | | FileTypeFilter<br><br>(厳密にはプロパティではない) || IReadOnlyList<FilePickerFileType>型 || <code>FilePickerOpenOptions</code>等のオプションクラスのプロパティとして使用する。<br>選択可能なファイルタイプを制限するためのフィルタのリストを指定する。 | ||
|- | |- | ||
| SuggestedStartLocation || IStorageFolder型 || ファイルピッカーやフォルダピッカーが開く初期ディレクトリを指定する。<br><code>FilePickerOpenOptions</code>や<code>FolderPickerOpenOptions</code>等のオプションクラスのプロパティとして使用する。<br><br>未指定または<code>null</code>を指定した場合、ファイルピッカーやフォルダピッカーは、システムやアプリケーションのデフォルトの開始位置を使用する。<br>多くの場合、ユーザのドキュメントディレクトリ、または、最後にファイルピッカーを使用した場所になる。 | | SuggestedStartLocation<br><br>(厳密にはプロパティではない) || IStorageFolder型 || ファイルピッカーやフォルダピッカーが開く初期ディレクトリを指定する。<br><code>FilePickerOpenOptions</code>や<code>FolderPickerOpenOptions</code>等のオプションクラスのプロパティとして使用する。<br><br>未指定または<code>null</code>を指定した場合、ファイルピッカーやフォルダピッカーは、システムやアプリケーションのデフォルトの開始位置を使用する。<br>多くの場合、ユーザのドキュメントディレクトリ、または、最後にファイルピッカーを使用した場所になる。 | ||
|- | |- | ||
| Title || string || ファイル選択ダイアログのウインドウタイトルを指定する。 | | Title || string || ファイル選択ダイアログのウインドウタイトルを指定する。 | ||
324行目: | 324行目: | ||
</center> | </center> | ||
<br> | <br> | ||
==== Filtersプロパティ (ファイルの種類) の設定 ==== | ==== Filtersプロパティ (ファイルの種類) の設定 ==== | ||
ダイアログで開くことができるファイルの種類は、<code>Filters</code>プロパティにフィルタ文字列を設定する。<br> | ダイアログで開くことができるファイルの種類は、<code>Filters</code>プロパティにフィルタ文字列を設定する。<br> |